設計段階からの最適化で、
コストと品質を両立
鋼構造物製作では、VE(Value Engineering)の視点を取り入れ、コストの最適化だけでなく、加工のしやすさや品質の安定性も見据えた設計提案を行っています。現場で培ってきた加工ノウハウを設計段階から活かすことで、実現可能性の高い図面への落とし込みや、部材構成の見直し、工程の簡素化といった具体的な改善策をご提示いたします。図面通りに作るだけでなく、「どう作ればより良くなるか」をともに考えるパートナーとして、プロジェクトをサポートします。
VALUE ENGINEERING
VALUE
ENGINEERING


VE(Value Engineering)とは?
VE提案では「必要な機能を、最も合理的な方法で実現する」ことを行います。
九機プレス工業では鋼材加工の知見を活かし、設計段階からの改善提案を通じて無駄のない構造や安価な加工方法を実現します。
こんなお悩み、九機プレスが解決します!
01
他社に断られた
02
予算が合わない
03
複数社発注して管理が大変
ご提案までの流れ
FLOW
01
設計ヒアリング
02
加工方法検討
03
低減コスト明示
04
採用・フィードバック
VE提案で得られるメリット
VE提案により設計図面が合理的になることはもちろん、発注の一元化、リピート商品の原低はメーカー様に大変喜ばれています。
また現場調査から鋼構造物設計・製作・据付まで一括で行えますので、工期が他社の2倍以上で進捗する現場もあります。
導入事例
01 メーカー量産品
レーザー加工→レーザーとプレスの加工へ
|330円→180円 (月産6000個)
02 SUS溶接リピート品
半自動溶接→自社開発溶接装置へ
|3000円→1800円(月産400個)
03 鉄骨倉庫建築工事
工務店設計→九機設計
|7500万円→5300万円
MERIT

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